快適な家族の生活のために
部屋タイプに合わせた最適な環境づくり
1軒丸ごとリフォームとまではいかないけど、部屋の雰囲気を変えたいとき、そして部屋の古さや汚れが自分ではカバーできなくなってきたなど、様々なお部屋のお悩みを解決します。部屋といっても、様々なパーツのみのリフォームもあれば、お部屋まるごとトータルコーディネートすることも可能です。
お部屋のリフォームは少しの工夫で、快適に生まれ変わります。お客様のご要望をお聞きし、今までの経験を生かした最適なご提案をさせていただきます。
よくあるお客様のお悩み
- 部屋が寒い・暑い
- 部屋を防音にしたい
- 雰囲気を変えたい
- 部屋が暗いので光が差す部屋にしたい
- 壁や床の傷や汚れが気になる
- 収納が欲しい
- 子供の成長に合わせて部屋をリフォームしたい
このようなお悩みはよく聞かれます。解決するために、私たちが力になります。少しでも気になることがあれば、まずはご相談ください。
部屋別の施工ポイント
お部屋の過ごし方・使う人によって、そのお部屋のこだわり方は変わっています。お部屋のタイプごとに、どんなことに注目したらいいのかご紹介します。
リビング
家族みんなが集まるリビングは、みんながくつろげる空間づくりが大切です。
家族構成やライフスタイルに合わせた配置にすることで、家族が喜ぶリビングが叶います。家の要となるリビング、ぜひこだわってみてください。
POINT 1見せたくないモノをスッキリ収納
リビングには多くの生活用品が必要になります。そのため、モノを置いていくと、生活感のある片付かない印象のリビングになってしまいます。そういう“見せたくないモノ”を隠す収納ができるインテリアは色々あります。テレビ台の場所を利用し、壁面収納や、収納ユニットがオススメです。
POINT 2機能性とインテリア性のある窓
窓から差し込む光と気持ちのいい風が通るリビングは理想的ですよね。そのため、窓の設置方法もこだわりたいところ。採光・通風・望遠を考慮した大きな窓や、空間のアクセントとなるような出窓や小窓、断熱性や防犯性の高い窓など、それぞれの部屋に合った窓で快適空間をつくりましょう。
和室
最近は、フローリングの床が当たり前になってきているので、和室がある家と無い家があると思います。お子様がいる家や、来客用に欲しいと思う方には和室はとても利便性が高く人気です。
POINT 1和室の要、畳と壁
畳は、吸放湿性、断熱性、防音性に優れた素材です。近年は、お手入れのしやすさに配慮した、機能性のあるデザイン性に優れたものもあります。そして、和室の壁は、調湿性のある珪藻土を使った塗り壁や、和紙クロスなどがオススメです。
POINT 2人気の和モダン調
人気の“和モダン”に仕上げるには色々なポイントがあります。窓は障子ではなくブラインドやロールスクリーンを使い、埋め込みのライトを使うのがオススメです。さらに、化粧梁やスリット格子など、空間を演出するインテリアを入れると、より洗練された空間になります。
主寝室
人生の3分の1は睡眠の時間といわれています。より良質なものにしたいですよね。どんな部屋がくつろげるのかは人それぞれです。眠る前のひと時、自分にあった、ゆったりリラックス出来る空間づくりが必要です。
POINT 1お気に入りの素材とカラー
自分が落ち着く空間にするには、床や壁・カーテンなどをお気に入りのものにまとめることが大切です。光の入り方を調整する窓や、ライトの設置場所などもこだわりたいですよね。合わせて、調湿・消臭・防音効果のある内装材は寝室の環境を整えるのに役立ちます。
POINT 2余裕を持った収納スペース
多くの人が、寝室の収納スペースに夫婦2人分の衣類や小物などを収納しています。出し入れしやすい機能性と、部屋をスッキリ美しく見せるデザインがポイントです。スペースを確保出来るのであれば、収納量が多いウォークインクローゼットはオススメです。
子供部屋
子供部屋は、お子様が遊んだり寝たり勉強したりする場所です。健康に配慮した機能的な空間づくりが大切です。成長してからレイアウトや収納が変えられるような工夫も必要になってきます。
POINT 1内装材へのこだわり
子供はアレルギーなどに敏感です。そのため、子供部屋はアレルギーなどに配慮した素材選びが大切です。また、お子様が思う存分遊べるように、傷がつきにくく、汚れが落としやすい床や壁にする工夫も必要です。
POINT 2成長に合わせた収納
子供は成長に合わせて荷物がどんどん増えていきます。ランドセルや学校用具なども意外と場所を取ってしまいます。デスク収納の工夫や、壁収納を増やすなど、“散らからないお部屋づくり”が大切です。
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